はがきの種類
一般的なはがきは「官製はがき」
郵便局やコンビニなどの店頭で売られている「官製はがき」。
宛名面には切手の額面が印字されています。
インクジェット用やデザインが異なるはがきが販売されています。
いろんな場所で売られている「私製はがき」
雑貨売り場などで見かけるのは「私製はがき」。
美術館やお土産売場では、手軽な記念品として人気があり企業のノベルティとして使用されることもあります。
はがきを弊社でプリントする場合
官製はがきの場合
弊社では、郵便局で取り扱っている「四面連刷はがき」を使用します。
四面連刷はがきは、はがきが4枚くっついた状態になっています。(値段も官製はがき4枚分)
一度のプリントで4枚同時に仕上げることができるので、プリントコストを削減することができます。
四面連刷はがきは、弊社でご用意いたします。(お持ち込みも可能です)
私製はがきの場合
私製はがきに使う用紙の種類は、自分で選ぶことができるので(※)、光沢紙や風合いのある紙を使用することができます。
写真やイラストなどをプリントすると、印象的な仕上がりとなり見栄えがします。
弊社では、私製はがきの場合も4枚分を一度にプリントします。
※長辺14cm~15.4cm、短辺9cm~10.7cm。紙質及び厚さは、官製はがき同等以上。 重量は、2g~6g。白色又は淡色であることが条件。
用紙は、弊社でご用意いたします。
お持ち込みの際は、サイズや紙質の制限がありますのでご相談ください。
メリットデメリットのまとめ
官製はがき | 私製はがき | |
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メリット | ・用紙代不要(はがき代に含まれる) ・切手を貼らなくて良い | ・用紙の選択肢が多い ・紙の端までプリントできる |
デメリット | ・紙質があまり良くない ・端までプリントできない ・書き損じや余った時の交換が面倒(交換手数料が必要) | ・別途用紙代が必要 ・宛名面に「郵便はがき」表記が必要 ・気軽に在庫をもつことができる |